OUR
HISTORY
「メイド・イン・USA」への憧れは、
「メイド・イン・ジャパン」の価値を
再認識するきっかけになりました。
ミッドセンチュリーのあの時代のかっこよさを
日本のものづくりの技術で進化させる。
いつだってより良いものを
追い求めるのが
フラットヘッドのものづくりです。
フラットヘッド 創設者小林 昌良
HISTORY 01フラットヘッド創業に至る物語何もないことが財産だった。僕たちの原動力は、何もないところから、 工夫と飽くなき努力でこだわりを実現すること。
1959年に生まれた僕は、貧しい家庭に育ったこともあり、自転車も質屋で買って、トレパンも自分でミシンで縫うような生活でした。映画や雑誌で知るミッドセンチュリーのアメリカにあった、自由に自分を作れるというおもしろさに対する憧れは日々募る一方でした。高校を中退し、カラオケパブを開き、レーサーを目指し、 保険会社に拾ってもらう。何もかも初めての経験の中でやってこれたのは、何もないからこそ工夫と努力で積み上げていくことが僕の性格に合っていたからだと思います。
HISTORY 02古着屋の立ち上げと
アメリカでの挑戦の物語1週間に3フレーズずつ覚えて渡米。現地でのコネもない中で、トラブルを乗り越えながらの買付。そこでフラットヘッドの原点となる製品とも出会います。
フラットヘッドの前身となる古着屋をオープンさせてからは、古着の修理と洗濯に追われる日々でしたが同時に製品の仕入れにも苦労するようになります。そこで本場に買い付けに行くために毎日トイレとお風呂で3フレーズずつ必死に覚えました。古着のための買付をしていく中で、現地での開業やオペレーションなどを支援する事業も立ち上げましたが、買付コストもあり徐々に自分でものづくりをしたいという気持ちが芽生えてきます。
HISTORY 03「できない」を
「できた」にした物語メイド・イン・USAに愕然とし、メイド・イン・ジャパンの価値と可能性を再認識。あえて困難なものづくりの道を選びました。
憧れ続けたアメリカのものづくりは、思っていたものとは違いました。むしろ日本のものづくりの価値を再認識させてくれたことは、その後のフラットヘッドのものづくりに込めた想いを実現するための良いきっかけになりました。憧れのアメリカで見たファッションを各年代のいいとこ取りをしながら、日本のものづくりの技術で進化させる。それは困難の連続でした。多くの工場からできないと言われるところから始まり、職人たちの奮闘でフラットヘッドが完成します。
HISTORY 04フラットヘッドの
ものづくり職人たちの物語ものづくりの主役は職人たち。僕たちのこだわりをものづくりで実現するヒーローたちが、これからのフラットヘッドも、アメカジもつくっていきます。
フラットヘッドのこだわりを、ものづくりの職人たちが実現する。フラットヘッドにはこうして二人三脚で歩んできた職人たちの存在が欠かせません。僕たちがフラットヘッドとして世界に誇れる製品を発信していくことで、現場の手仕事をする職人たちが報われること、そしてその人たちに次世代が憧れて事業や技術が継承されていくこと。フラットヘッドのものづくりを担うヒーローたちがいることが、日本の未来をつくっていきます。
PRODUCTS
HISTORIESフラッドヘッドのアイテムストーリー
JEANS
世界に羽ばたく
ジャパンメイドジーンズ
1920年代の染色、1950年代の無骨さ、1970年代の色落ち。異なる
時代の良いところを組み合わせて、現代の技術で進化したフラット
ヘッドのジーンズ。ビンテージレプリカではない、フラットヘッドの
ジーンズは、見えない細部へのこだわりと共に、身に着ける人
それぞれの味わいを醸します。
T-SHIRT
世界一のこだわりが、
世界一のTシャツを生んだ
すべての人が着るTシャツだからこそ、徹底的にこだわり抜いたのが
フラットヘッドのTシャツ。1940年代にあった「3本針の1本外し」を
現代の技術で改良し、より丈夫な20番糸での縫製を実現しました。
最上の着心地と伸びにくい首元により、世代を超えて着続けられる
Tシャツが生まれました。
LEATHER
着るほどに風格を増す
最高峰のレザー
レザーをバイカーだけでなくタウンユースにし、一生使い続けたいと思えるプロダクトにするために原皮の鞣しからこだわったレザー
プロダクト。経年変化を楽しむ「茶芯」もここから始まり、世界中の
愛好家に親しまれています。
COLLABORATION
HISTORYコラボレーションブランドについて
HARDBIRD
ジャンルを超えた個性の融合
武田真治、DJ DRAGON、フラットヘッド創設者の小林昌良の3人により立ち上げられたハードバード。
3人の男たちが語るモノ作りの真髄とは。
映画、音楽、モーターサイクルをテーマとして作られる
ブランドのバックボーンとなるストーリーを紹介。
フラットヘッドケアLIFE LONG
WEAR
使い手の一生を彩るプロダクトに仕上げていくには、
どのようにケアをしていくのが良いかのノウハウがあります。
専門知識を有するスタッフが、
店舗またはオンラインにて
ご相談を承ります。