.01フラットヘッドオリジナル10ozデニムを使用したメキシカンパーカー
メキシカンパーカーの発祥は1930年代。 当時、サーフィンが新しい娯楽だった西海岸では、アメリカ人サーファーたちが観光客のいないビーチを求めてメキシコの「バハ・カリフォルニア」にたどり着き、そこで見た伝統生地を使ったセラーピブランケット(地元住民の上着でストライプのようなメキシコの伝統的ブランケット)を気に入り、その服を海上がりに気楽に着られる服としてカリフォルニアに持ち帰り、それが60年代後半から70年代にかけて盛り上がり浸透していきました。
メキシカンパーカーは、サーファーが海から上がって裸のまますぐに着ることを想定しているため、大きめな作りになっているのが特徴で、ゆったりとしたシルエットに仕上げています。
10ozデニム生地はライトオンスなので軽い着用感で、フラットヘッドデニムの特徴であるタテ落ちやメリハリのある色落ちといった経年変化もお楽しみいただけます。