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SRJ-04

HORSEHIDE SINGLE RIDERS JACKET

北欧産1.3mm厚ホースハイド
植物タンニン鞣し
セミアニリン仕上げ
着用年数/約11年

販売終了商品

植物タンニンで鞣したホースハイドにセミアニリン(染料+顔料)仕上げを施したライダースジャケット。
普段からの着用に加え、バイクでのツーリング時に多く着用していた。
革を柔らかくなじませるために着用機会を増やし、とにかく着倒した1着。
擦れる部分は革の芯地が覗き、茶芯と呼ばれる経年変化が現れています。

SRJ-04の紹介画像
SRJ-04の紹介画像
SRJ-04の紹介画像

DETAILSこだわりディテール

タンニン鞣し独特の経年変化「茶芯」の画像
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タンニン鞣し独特の経年変化「茶芯」

タンニン鞣しのホースハイドは擦れにより表面の顔料、染料の下から茶色い革の芯地が現れます。

擦れやすい個所の経年変化の画像
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擦れやすい個所の経年変化

袖周りなど擦れやすい部分を中心に茶芯が現れます。擦れる部分、擦れない部分での色のコントラストがヴィンテージライダースのような風合いを醸し出します。

馬革独特のウネの大きなシワの画像
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馬革独特のウネの大きなシワ

袖の曲げ伸ばしする箇所にはシワが入ります。ホースハイドはウネの大きなシワが特徴で、立体的な表情を見せてくれます。

ジッパー周辺の経年変化の画像
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ジッパー周辺の経年変化

ジッパーを上下する際に良く擦れる部分。直線的な茶芯は長い着用の歴史を感じさせます。

風合いを増す金属パーツの画像
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風合いを増す金属パーツ

真鍮製のパーツも着用を重ねるごとに風合いを増していきます。レザージャケット全体の雰囲気にもマッチしています。

サビの味わいの画像
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サビの味わい

メタルパーツは酸化などによりサビが現れてきます。長年の着用を経て、まるでヴィンテージのライダースジャケットのメタルパーツのような表情へ変貌していきます。

ヴィンテージ感のあるチェーンジッパーの画像
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ヴィンテージ感のあるチェーンジッパー

当時のモデルはフラットヘッドネーム入りのオリジナルのチェーンジッパーを使用していました。時間の経過とともに色味が変わり、レザージャケットの風合いを高める要因になっています。

シボ感のある表情の画像
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シボ感のある表情

パーツごとに使用する革の部位を変えています。写真は袖裏の部分ですが、柔らかな脇から腹にかけての革を使用しているので、シボの表情も豊かです。シボの凹凸に茶芯が加わることで、表情にもより個性が現れます。

こだわりディテールフッター画像

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