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FSD-300

DEERSKIN SHIRT JACKET

ニュージーランド産ディアスキン
植物タンニン鞣し
着用年数/約6年

販売終了商品

1.3㎜厚のディアスキンを使用したレザーウエスタンシャツ。
ウエスタンシャツタイプなのでジャストサイズで着用していた。
革のカシミアと称されるほど柔らかく滑らかな革質は着心地も良く、ウエスタンシャツのようなタイトフィットなウエアにも相性の良いディアスキン。
ヨーク部分とカフス部分にはブラウンのディアスキンを使用したツートンカラーモデル。
長年の着用とオイルアップなどにより色味が深くなり、一見するとオールブラックにも見える。

FSD-300の紹介画像
FSD-300の紹介画像
FSD-300の紹介画像

DETAILSこだわりディテール

カフス部分の擦れの画像
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カフス部分の擦れ

フラットヘッドのディアスキンは革表面に極力加工をせず、革本来の風合いを色濃く残している。馬革と異なり茶芯は現れないが、起毛がかったような独特な表情をを覗かせる。オイルアップなどのケアで毛羽を均すことで艶なども出せるので着用やメンテナンス次第で様々な風合いへと変化させることも可能。

メタルボタンの画像
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メタルボタン

黒みのあるメタルボタンは擦れにより陰影が強く現れている。革と共に着用を重ねるごとに風合いを増していく相性の良さもメタルボタンの魅力。

艶のある表情の画像
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艶のある表情

ディアスキンの経年変化のひとつ、摩擦による光沢感が現れてる肘部分。シワになる部分ではディアスキン同士が擦れることで艶も出やすい個所なので経年変化が楽しみやすい。

オイルアップによる色味の変化の画像
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オイルアップによる色味の変化

肩のヨーク部分はもともとブラウンのディアスキンを使用していたツートンモデル。長年の着用の中でオイルアップなどを繰り返す中で色味が深く変化しこげ茶のように変化している。

背中側のヨークの画像
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背中側のヨーク

ヨークの中に三つの頂点がある通称「トリプルヨーク」。複雑なパーツの縫製もキワをしっかり縫い上げることで完成度の高さを物語っている。背側のヨークも、もともとはブラウン。色味の変化が激しい

等間隔のダブルステッチの画像
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等間隔のダブルステッチ

肩など負荷のかかりやすい部分はダブルステッチ縫製で仕上げている。厚み出る重なり部分で、かつ柔らかいディアスキンを綺麗に縫い上げるのには高い技術が求められる。

こだわりディテールフッター画像

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